貨車の写真館

東海地区で見られる、貨車の画像を上げていきます。

コキ104

コキ104-1393

コキ104-1393 2022/2/28 名古屋南貨物駅 今日はJR貨物のコキ104です。暫く撮影をしない内に車体に書かれていたJRFロゴマークの省略(消去)が進行し、今ではマークの有る車両は希少種となり、数年後には絶滅するものと思われます。コキ107形はまだマークが残っ…

コキ104-10004

コキ104-10004 2017/3/17 南四日市駅 コキ104形には基本0番台と元私有の5000番台がありますが、もう一つ10000番台があります。10000番台車は4両のみの珍車で当初は山陽本線瀬野~八本松間での後補機(EF67)の走行自動解放対応車として安治川口駅に常備され、…

コキ104-2089

コキ104-2089 2017/2/6 南四日市駅

コキ104-2601

コキ104-2601 2017/2/16 南四日市駅 全検明けの綺麗なコキ104ですが、車体のJRFマークがありません。最近になって全検出場車はJRFマークが省略され、コキ107以外の形式もJRFマークの無い車両が登場しました。現在増備されているコキ107は当初からJRFマークが…

コキ104-2529

コキ104-2529 2016/11/13 四日市駅 積載されているコンテナが全て同じ塗装のUR19Aです。中央のコンテナは綺麗ですが、両端のコンテナは少し黄ばんでいますね。

コキ104-1988

コキ104-1988 2016/10/30 四日市駅 一見するとごく普通のコキ104形ですが、この車両は少し変わった生い立ちの車両です。1989年より製造されたピギーバック輸送貨車クム1000/1001形は1994年になると需要減により僅か6年で8両が廃車となり、発生した台車をコキ…

コキ104-2121

コキ104-2121 2016/5/2 四日市駅

コキ104-2901

コキ104-2901 2016/5/2 四日市駅 コキ104形は基本番台が2908両製造され、この2901は最終増備車のうちの1両と思われます。基本番台の他にはさいたま新都心建設用の5000番台(のちにJR貨物所有)が36両、走行解放用の10000番台が4両製造されています。

コキ104-1836

コキ104-1836 2016/5/12 四日市駅

コキ104-805

コキ104-805 2016/3/11 南四日市駅 コキ104に積載されている19D形コンテナは現在も製造が続けられているJRコンテナの代表形式です。5000番以降はJRマークの左に文字が入るようになり、42001番からはJR貨物ロゴのみとなりました。まだ新しそうな文字入りの19D…

コキ104-2012

コキ104-2012 2016/3/4 南四日市駅

コキ104-5009

コキ104-5009 2016/3/11 南四日市駅 コキ104の5000番台車は埼玉新都心建設時の残土輸送用として私有貨車として36両が製造されました。残土輸送終了後はJR貨物が購入し、JRFロゴマークを入れ一般車と混用されています。

コキ104-378

コキ104-378 2015/12/7 南四日市駅 コキ104に3個積載されている新塗装の19Dコンテナもかなり増えてきました。今後もさらに製造を続けるようです。

コキ104-466

コキ104-466 2014/7/28 四日市駅 今日紹介するのはコキ104-466です。写真は四日市駅のコンテナホームで荷役中の様子で、19D、UR19A、UT5Aの3種のコンテナが積載されています。

コキ104-1947

コキ104-1947 2014/6/14 四日市駅 今日はコキ104形を紹介。JR化後に製造されたコキ100系列の代表的な形式で、2900両近く製造され、今も全国各地で活躍しています。