貨車の写真館

東海地区で見られる、貨車の画像を上げていきます。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

タキ1000-838

タキ1000-838 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/3/22 四日市駅 本輪西駅から東海へ転属してきたタキ1000形ですが、北海道時代に石油列車を牽引していたDD51も東海へ転属し、運用が始まりました。かつて北の地で牽引した貨車と今後再び共演することがあ…

ヨ18080

ヨ18080 海ヒシ 2014/5/25 稲沢駅 手前のコキ103-120が邪魔で足回りが見えませんが、このヨ18080はヨ8000形の中で比較的新しい部類の車両で、車番は5桁になっています。所属は「海ヒシ」となっていますが現在の静岡貨物駅の旧駅名である東静岡駅(旅客とは異…

ホキ1000-1

ホキ1000-1 太平洋セメント 東藤原駅常備 2016/3/20 富田駅 ホキ1000のトップナンバーのホキ1000-1ですが、実際にはこのホキ1000-1は2代目で、初代ホキ1000-1は量産車と設計変更があり試作車の901番に改番されました。現在はホキ1000-901と組んで2両単位で運…

チキ5239

チキ5239 稲沢駅常備 2014/4/19 稲沢駅 JR貨物東海支社の所有となっていたチキ5238とチキ5239。コキフ50000形より転用されたTR223形台車を履いており、コキ50000形と共に灰色のTR223Gへと交換されたため外観が他のJR旅客会社所有車とは異なっています。 現在…

タキ44212

タキ44212 日本石油輸送株式会社 根岸駅常備 2011/9/11 東港駅 メインの貨車が小さく写っていて見にくいですが、手前には緑色をしたコキ50000の250000番台車が写っています。当時はまだコキ50000が多く活躍していましたが、ブレーキ装置の異なる250000番台を…

コキ105-76

コキ105-76 2016/1/9 東港駅 以前紹介したコキ105-75とセットで運用されているコキ105-76。2両ユニットの内、ブレーキ電磁弁は奇数番車に配置されています。

ホキ9768

ホキ9768 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2016/1/9 東港駅 現在東海地区で活躍するホキ9500形は矢橋工業の所有車のみですが、かつては3両のみ河合石灰工業の所有車があり、これはその1両です。9766~9768の3両で猿岩駅常備でしたが、今は矢橋工業に移籍し消…

チキ13(名古屋鉄道)

名古屋鉄道チキ13 2015/7/26 大江駅 名鉄の事業用車チキ10形チキ13です。JRのレール輸送用チキとは異なり、L字型のクレーンが2機設置されているのが見えます。台車は種車となった国鉄コキ1000のTR63です。

コキ104-5009

コキ104-5009 2016/3/11 南四日市駅 コキ104の5000番台車は埼玉新都心建設時の残土輸送用として私有貨車として36両が製造されました。残土輸送終了後はJR貨物が購入し、JRFロゴマークを入れ一般車と混用されています。

タム6263

タム6263 東北東ソー化学株式会社 酒田港駅常備 2014/12/7 貨物鉄道博物館 貨物鉄道博物館の保存貨車、タム5000形6263です。タム5000形は2005年まで活躍した塩酸専用車です。引退後は工場内で保管されたのち、2004年に貨物鉄道博物館へ寄贈され、保存されて…

タキ243650

タキ243650 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2015/10/3 四日市~塩浜 タキ43000の増備形にあたる243000番台は1990年に登場し、容量が44tに拡大し、グレー台車となったのが特徴です。このうち最初の32両(243649-243680)は黒色で登場し、今も黒色のままで活躍…

コキ106-888

コキ106-888 2016/3/4 南四日市駅 検査明けで綺麗な塗装をしたゾロ目のコキ106‐888。コキ車の車体は10年周期で塗装(5年後の全般検査は表記類のみ再塗装)のため、一度汚れてしまうと暫くの間綺麗な姿は見られなくなってしまいます。

タキ81908

タキ81908 太平洋セメント 東藤原駅常備 2015/7/25 富田駅 現在もほぼ毎日運転されているセメント輸送に使用されているタキ1900形もかなり車体に傷みが目立ってきました・・・ この車両はまだ比較的状態が良いように見えます。