貨車の写真館

東海地区で見られる、貨車の画像を上げていきます。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

コキ250857

コキ250857 2014/11/03 名古屋貨物ターミナル(南荒子駅より) 今は姿を消してしまいましたが、かつては緑色をしたコキがありました。コキ50000形250000番台で、コキ50000の指令変換弁を追加した車両で、最大100km/hでの走行が可能となったものでした登場時は…

ホキ10119

ホキ10119 太平洋セメント 東藤原駅常備 2012/11/04 東港駅

ワム286510

ワム286510 2015/4/4 半田埠頭駅 半田埠頭駅の片隅に置かれていたワム80000の廃車体です。半田埠頭駅には他にもワラ1、ヨ8000、ヨ6000の廃車体があり、また廃車貨車の解体も行われています。おそらくこのワムは廃車のためにここに回送された車両がそのまま…

コキ106-472

コキ106-472 2016/10/29 四日市駅 このコキ106-472は現在四日市~名古屋タ間専用車となっているようで、ほぼ毎日同じ列車に連結されています。隣に見えるコキ200形も同じで、3両のコキ200のうち、2両が交代しながら運用されています。

ホキ9773

ホキ9773 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2016/1/9 東港駅 矢橋工業のホキ9500形です。全体的に退色が激しく、今は全検を受けていると思われます。扉部分には可動部から縦線状の汚れが何本も見えます。他の車両には見られませんが、何の汚れなのでしょうか?

タキ35404

タキ35404 日本石油輸送株式会社 郡山駅常備 2002/2/19 四日市駅 四日市駅で入換作業中のタキ35000形です。車体中央の側ブレーキに人が乗っています。今は側ブレーキの貨車自体がほとんどいなくなってしまいました。日本石油輸送の社紋板の隣には黒い同じ大…

コキ71-2

コキ71-2 2016/4/5 笠寺駅 コキ70シリーズの新車であったコキ73形はどうなったのでしょうか・・・。走行試験を行ったきり現況は不明で、開発そのものが取りやめとなってしまったのでしょうか。コキ70/71/72と続いて70番台のコキ車はどれも短命です。

ホキ1000-6

ホキ1000-6 太平洋セメント 東藤原駅常備 2016/9/10 富田駅

タキ43336

タキ43336 日本石油輸送株式会社 浜五井駅常備 2016/6/26 東港駅 日本オイルターミナルから移籍した青色のタキ43000です。車番の右にはエコレールマークの跡が見えます。日本石油輸送車は黒が基本なので、社紋、社名板、常備駅表記はいずれも黒色のものが使…

コキ100-59

コキ100-59 2016/10/15 永和駅 コキ100・101の4両ユニットの中間に入るコキ100形にはデッキがなく、車体長もやや短くなっています。

ワ11

ワ11 2014/12/07 貨物鉄道博物館 ワ11は蒲原鉄道の有蓋車で、2013年に修復整備が行われ木造車ながら綺麗な状態を保っています。同じ蒲原鉄道のワ12は真岡鉄道のSLキューロク館にて保存されています。

タキ1000-948

タキ1000-948 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/10/29 塩浜駅 2014年に増備された車両の最終番号で、1年後にタキ1000-958が製造されるまでの間はラストナンバーでした。これより1年に10両ずつ、3年に渡って増備が続いているので、来年も増備があるのか…

コキ104-1988

コキ104-1988 2016/10/30 四日市駅 一見するとごく普通のコキ104形ですが、この車両は少し変わった生い立ちの車両です。1989年より製造されたピギーバック輸送貨車クム1000/1001形は1994年になると需要減により僅か6年で8両が廃車となり、発生した台車をコキ…