貨車の写真館

東海地区で見られる、貨車の画像を上げていきます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

シキ800

シキ800 日本通運株式会社 多気駅常備 2014/10/23 四日市駅 多気駅常備となっているシキ800形シキ800は、多気駅から延びるダイヘン(株)の専用線に普段は留置され、工場からの変圧器輸送に使用されるほか、他地区においての変圧器輸送に貸し出されることもあ…

コキ106-1148

コキ106-1148 2015/9/14 四日市駅 コキ106に積載されているコンテナは、三菱化学物流のUH17A形コンテナで、ポリスチロール専用です。

ヨ8434

ヨ8434 2012/1/02 稲沢駅 稲沢駅にて保存されている複数のヨ8000は、4両が今年他の事業者に譲渡されましたが、このヨ8434は現在も稲沢に残っています。長らくの間使用されず放置されていたようで、車体には傷みが目立ちます。以前は同じような状態のものがも…

タキ43110

タキ43110 日本石油輸送株式会社 根岸駅常備 2012/6/10 東港駅 タキ43000形のうち、日本石油輸送の所有車がある43100~の車両の中ではかなりの若番車です。このタイプは43437までで、43438以降は準保安対策車となります。

ワキ5499

ワキ5499 2015/3/28 東港駅 ワキ5000形はワム80000形の拡大版として1515両が製造された貨車です。主に紙製品の輸送に活躍し、2002年まで使用されました。現在もJR北海道所属のワキ5233が唯一の現役車となっています。このワキ5499は台車を履いたまま倉庫とし…

ワム380486

ワム380486 2013/2/16 東港駅 今日は久しぶりのワム80000です。ワム80000形は2012年まで活躍があったものの殆ど記録がなく、これが最後の紹介になりそうです・・・。一方倉庫に転用されたワム80000の記録は多くあるので、今後紹介していきます。

コキ104-378

コキ104-378 2015/12/7 南四日市駅 コキ104に3個積載されている新塗装の19Dコンテナもかなり増えてきました。今後もさらに製造を続けるようです。

タキ81905

タキ81905 太平洋セメント 東藤原駅常備 2014/11/22 東藤原駅 前回のタキ81903から1両飛んでタキ81905です。間のタキ81904はすでに廃車となっています。2009年頃に運用車の整理が行われたために、当時検査切れの近い10数両が廃車となったため、同車よりも新…

ワ34 (近江鉄道)

近江鉄道ワ34 2014/11/8 彦根駅 近江鉄道にて救援用?として2両残されている有蓋車、ワ34形。この車両についての詳しい情報は不明ですが、1923年製の車両で、のちに鋼体化改造された車両のようです。写真では見えませんが、屋根にはベンチレーターが付いてい…

ホキ10008

ホキ10008 太平洋セメント 東藤原駅常備 2012/12/9 東港駅 石炭輸送用として272両が製造されたホキ10000形。その内の97両は石灰石輸送用に転用され活躍しました。写真は2012年の暮れ、用途が無くなり廃車を待つときのものです。

タキ38129

タキ38129 日本石油輸送株式会社 仙台北港駅常備 2011/3/23 東港駅 140両の少数派だったタキ38000も今やどの地区でも運用車はないとのことで、形式消滅してしまうのでしょうか。まだ廃車待ちで数両がまだ残っているようです。

チキ6168

チキ6168 安治川口駅常備 2015/7/31 四日市駅 今年の三岐鉄道向けレール輸送に使用されたチキ6168+6306。今年は2度にわたって入線しました。このチキ6168は安治川口駅常備で主に関西地区での活躍が主ですが、チキ車の常備駅を持たない東海地区にもやって来…

タキ43181

タキ43181 日本石油輸送株式会社 根岸駅常備 2015/9/23 東港駅 東港駅に留置されていたタキ43181。関東地区での活躍を終え、最期の地半田埠頭へと回送されました。

タキ1000-11

タキ1000-11 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2015/10/16 塩浜~四日市 緑が鮮やかな日本石油輸送色のタキ1000形。このタキ1000-11は四日市・塩浜地区で見られるタキ1000の最若番車です。基本的に石油タキは運用地区が指定されているので、1つの地区で見ら…

ホキ9711

ホキ9711 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2015/3/28 東港 現在も活躍を続けている「赤ホキ」ことホキ9500形ですが、後継のホキ2000の増備で姿を消すのかと思いきや、比較的若い番号の車両も全検を通しているので、置き換えではないようですね。そんな中この…

ヨ8642

ヨ8642 2015/1/07 東名古屋港 主に甲種輸送時の添乗車と使用されているヨ8000形。最近はかなり活躍機会が減っていますが、豊川発の甲種輸送では連結されていることが多いようで、写真は中国の製鉄所向けのDLの甲種輸送で、ヨ2両が使用されていました。

ワム87227

ワム87227倉庫 菰野町にて 倉庫に転用されたワム80000形。当車は国鉄時代に最も多く製造された二次車の分類です。

コキ52910

コキ52910 2015/7/12 四日市駅 コキ107の増備で数を減らしているコキ50000ですが、まだまだ多くの車両が活躍しています。

ホキ13(近江鉄道)

近江鉄道ホキ13 2014/11/18 彦根駅 ホキ13は3両在籍するホキ10形の最終番号で、石炭輸送に使用されたセキ31から改造(車体は新製)されました。保線作業用として使用されており、以前はED31による牽引で行っていましたが、現在はモハ220形の牽引で行われてい…

ホキ12(近江鉄道)

近江鉄道ホキ12 2014/11/18 彦根駅 前回に続いて近江鉄道のホキ10形です。同形式について調べたところ以前に自社で使用されていたセキ1形の部品を流用したもので、車体はホキ800をを基にして新造されたようです。台車はTR41を履いているようです。

ホキ11(近江鉄道)

近江鉄道ホキ11 2014/11/18 彦根駅 近江鉄道にて保線用として使用されているホキ10形。国鉄ホキ800形の譲渡車でしょうか。

タキ81903

タキ81903 太平洋セメント 東藤原駅常備 2015/7/25 富田駅 太平洋セメントのタキ1900の紹介の続きです。全般検査場所が川崎車両所に変更になったことにより、関東地区でも見られるようになりました。

チキ12(名古屋鉄道)

名古屋鉄道チキ12 2015/7/26 大江駅にて かなり間が空いてしまいましたが、前回の続きで名鉄のチキ10形です。車体の上には作業用のクレーンが2機設置されています。奥にはマルタイがいます。

チキ11(名古屋鉄道)

名古屋鉄道チキ11 2015/7/26 大江駅にて 名鉄線内でのレール輸送に使用されている長物車チキ10形。国鉄の廃車となった海上コンテナ専用車コキ1000形を改造したもので、4両が在籍しています。チキ11は豊橋方の端部にあたる車両で、機関車と連結できるようにジ…

タキ1000-958

タキ1000-958 日本オイルターミナル株式会社 郡山駅常備 2015/9/14 四日市 今年の9/11に日本車両で製造された日本オイルターミナル(株)向けのタキ1000形で、このタキ1000-958は現在タキ1000形のラストナンバーになりました。本来四日市には日本オイルターミ…

タキ81902

タキ81902 太平洋セメント 東藤原駅常備 2015/7/29 富田駅 前回のタキ81901からかなり間が空きましたが、この調子でタキ1900の紹介を続けていきたいと思います。

7/26 東港のタキ43000 その4

前回の続きです。 タキ43113 浜五井駅常備 初確認車でした。手前はコキ50082で、比較的若い番号です。 タキ43313 浜五井駅常備 こちらも初確認です。奥には緑のタキ243000がいますが、これは夏季遊休となっているようです。 タキ43430 塩浜駅常備 場所を移動…

7/26 東港のタキ43000 その3

少し間が空いてしまいましたが、先日の続きです。 タキ43446 浜五井駅常備 こちらも変化はないようです。 タキ43451 浜五井駅常備 雑草が邪魔です・・・ タキ43624 浜五井駅常備 だいぶ車体の艶がなくなってきました。 タキ43279 浜五井駅常備 初確認の車両…

7/26 東港のタキ43000 その2

昨日に続いて、東港留置のタキ43000をアップします。 タキ43379 浜五井駅常備 これは初確認で、かなり色褪せていますが青色の元オイルターミナル所有車です。 タキ43440 浜五井駅常備 こちらは変化なしです。夏になったため手前の雑草がかなり邪魔になってき…

7/26 東港のタキ43000 その1

前回(3/28撮影)からあまり更新していなかったのでまた同じような内容ですが、約4か月経った東港駅のタキ43000群の紹介をしたいと思います。 全体的に前回と殆ど同じ並びでしたが、少し違うところもありました。 タキ43108 浜五井駅常備 これは前回のままで、…