貨車の写真館

東海地区で見られる、貨車の画像を上げていきます。

ヨ6000

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ヨ6000  2017/4/22  半田埠頭駅(駅公開時に撮影)

衣浦臨海鉄道半田埠頭駅で倉庫として使用されている車掌車ヨ6000形です。足回りこそ無いものの塗装は現役時代と同じ黒色で、表記類もあります。車番は6000とトップナンバーに見えますが、実際のところは違うようです。

ホキ10126

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ホキ10126  太平洋セメント  東藤原駅常備  2013/1/3  東港駅

相変わらず雑草で足回りが全く見えない画像で恐縮ですが、解体となる間際に撮影したホキ10000の姿です。撮影から1か月後には台車を残し姿を消していました。台車のみが隅に集められていましたが、今は何かに転用されたのか、無くなっています。

コキ106-1052

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コキ106-1052  2017/3/3  笠寺駅

貨車よりも積載されているコンテナに目が入ってしまいますが、鉄鋼品輸送用のUM14A形で、輸送時は山型のカバーを付けますが、返却時は4個重ねて積載されます。

シム117

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シム117  日本車輌製造株式会社  豊川駅常備  2017/3/8  稲沢駅

シム116と同様に日本車輌所有の大物車で、こちらもチキ7000形からの改造車です。奥に写っているのかつて北斗星で活躍したEF510-500です。撮影時は稲沢に乗り入れて間もない頃でした。

タキ43569

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タキ43569  日本オイルターミナル株式会社  宇都宮貨物ターミナル駅常備  2017/4/30  半田埠頭駅

コンテナ、柱が邪魔ですが、東海地区では基本的には見られないオイルターミナルのタキ43000です。本車は廃車のために来たもので、通常であれば日本石油輸送に表記を変更して廃車回送されることが多いですが、稀にそのままのケースもあるようです。