貨車の写真館

東海地区で見られる、貨車の画像を上げていきます。

コキ104-2601

コキ104-2601 2017/2/16 南四日市駅 全検明けの綺麗なコキ104ですが、車体のJRFマークがありません。最近になって全検出場車はJRFマークが省略され、コキ107以外の形式もJRFマークの無い車両が登場しました。現在増備されているコキ107は当初からJRFマークが…

ワム287419

ワム287419 愛知機関区常備 2016/7/31 稲沢駅 随分と退色が進んだワム80000ですが、現在も車輪付きで残る数少ない茶ワムです。車番も消えかかっていますが、この車両には珍しく配置表記があり、東海支社の「海」、その下に「愛知機関区常備」となっています…

タキ38068

タキ38068 日本石油輸送株式会社 浜五井駅常備 2014/5/25 東港駅 今は廃車となってしまったタキ38000ですが、手前に写っているコキ53094も今は廃車となっているのでしょうか・・・

コキ107-1610

コキ107-1610 2017/2/6 南四日市駅

ヨ18065

ヨ18065廃車体 岐阜県某所 岐阜県内で看板?として使用されているヨ8000です。短いながら枕木とレールの上に載せられていて車体も綺麗な状態を維持しています。この場所にはもう一両ヨ18066も置かれています。

ホキ9728

ホキ9728 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2013/5/6 美濃赤坂駅 美濃赤坂の西濃鉄道の機関区の脇に留置されていたホキ9500です。ホキ9725と連結して留置され、どちらも車票挿しが除去されていました。検査期限も切れており廃車となっていたようです。

コキ51439

コキ51439 2016/3/28 笠寺駅 数を減らしつつあるコキ50000形です。写真のコキ50000は名古屋貨物ターミナル~名古屋南貨物駅間の運用で使用されているもので、今も少数ながらコキ50000で運用されています。今はこのような短区間の運用が多いのでしょうかね。

ホキ10120

ホキ10120 太平洋セメント 東藤原駅常備 2012/11/18 東港駅 雑草で足回りが全く見えませんが・・・ この当時はまだカメラに使い慣れていない時期だったようで、空が入りすぎています・・・。綺麗な青空の下で佇むホキ10000の姿は寂しげでした。

タキ44514

タキ44514 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2013/1/07 東港駅 白トビ気味の写真で見にくいかもしれませんが・・・ タキ44000の写真を見つけました。四日市からの石油輸送に使用されていたものの運用を外れ東港に留置されていた時の撮影です。その後暫くは留…

コキ106-672

コキ106-672 2016/10/26 南四日市駅 前回のコキ106-472と丁度200番後の車両でした。車体のグレーは汚れていて黄色がかっています。

タキ155464

タキ155464 東亞合成株式会社 昭和町駅常備 2007/10/29 塩浜駅 10年前の2007年に撮影した塩浜駅のタキ5450です。塩浜~昭和町間の液化塩素輸送は2008年に廃止となったので、末期の姿です。当時は荷主の東亞合成の他、関西化成品輸送、日本陸運産業の車両が出…

2002年の稲沢駅

今から15年前、2002年に撮影した稲沢駅に留置されていた貨車です。稲沢駅より清洲方へ少し進んだこの場所は今も昔も余剰貨車の留置場となっているようで、今この場所にはシキ800とホキ1100が居ます。この当時稲沢はワムだらけでした。そのほとんどは茶色で、…

ホキ1000-7

ホキ1000-7 太平洋セメント 東藤原駅常備 2016/9/10 富田駅 現在は閉鎖した名古屋車両所で検査を受けたホキ1000は以降の川崎車両所で検査した車両とは車体中央の青帯の色が異なっています。名古屋車は水色に近い青ですが、川崎車は黒に近い色です。このホキ1…

タキ1000-78

タキ1000-78 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/7/1 塩浜駅 タキ1000をやや上から撮った写真です。屋根中央には給油ハッチが見えます。また奥の足場の端部には車番が書かれています。車体側面だけでなく、上からでも車番が読めるようになっているのです…

コキ100-60

コキ100-60 2016/10/15 永和駅

ホサ1

福井鉄道ホサ1 2014/12/7 貨物鉄道博物館 ホサ1形は元々は武蔵野鉄道の貨車で、国鉄に買収後セサフ1形となりました。国鉄で廃車後に車掌室は撤去され、ホッパの開閉用ハンドルとデッキ手すりが設置されました。主にバラスト散布に使用され、2001年の廃車とな…

タキ43126

タキ43126 日本石油輸送株式会社 仙台北港駅常備 2016/12/19 四日市駅 以前に東港駅に留置中の姿をアップしましたがが、あれからおよそ1年、四日市にその姿を現しました。長らくの間東港に留置されていた元北海道車のタキ43000が順次運用に就き始め、多くは…

ホキ2000-15

ホキ2000-15 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2016/4/5 笠寺駅

コキ104-2529

コキ104-2529 2016/11/13 四日市駅 積載されているコンテナが全て同じ塗装のUR19Aです。中央のコンテナは綺麗ですが、両端のコンテナは少し黄ばんでいますね。

タキ38107

タキ38107 日本石油輸送株式会社 浜五井駅常備 2013/8/30 東港駅 夏の撮影で手前の雑草が青々としていて解体待ちのコキ50000も殆ど見えない状態です。このタキ38107は元米タン車で、梯子の右にステッカーの跡が見えます。

タキ243672

タキ243672 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/8/26 塩浜駅 一見するとごく普通のタキ243000の黒ですが、この車両には珍しく台枠部分にも車番が表記されています。タキ35000等ではよく見られましたが、黒のタキ43000に表記されているのは見かけません。…

コキ107-1599

コキ107-1599 2016/11/25 南四日市駅 新造から間もない頃で非常に綺麗な姿でした。コキ107によって置き換えられるコキ50000はあと何両程残っているのでしょうか?かなり姿を見かけなくなりました。

タキ81913

タキ81913 太平洋セメント 東藤原駅常備 2015/7/25 富田駅 謹賀新年 今年もよろしくお願いします。 新年あけましておめでとうございます。今年の始まりはタキ1900から。暫くの間太平洋車は紹介が滞っており、久しぶりの紹介となりました。この調子で今年も進…

コキ250857

コキ250857 2014/11/03 名古屋貨物ターミナル(南荒子駅より) 今は姿を消してしまいましたが、かつては緑色をしたコキがありました。コキ50000形250000番台で、コキ50000の指令変換弁を追加した車両で、最大100km/hでの走行が可能となったものでした登場時は…

ホキ10119

ホキ10119 太平洋セメント 東藤原駅常備 2012/11/04 東港駅

ワム286510

ワム286510 2015/4/4 半田埠頭駅 半田埠頭駅の片隅に置かれていたワム80000の廃車体です。半田埠頭駅には他にもワラ1、ヨ8000、ヨ6000の廃車体があり、また廃車貨車の解体も行われています。おそらくこのワムは廃車のためにここに回送された車両がそのまま…

コキ106-472

コキ106-472 2016/10/29 四日市駅 このコキ106-472は現在四日市~名古屋タ間専用車となっているようで、ほぼ毎日同じ列車に連結されています。隣に見えるコキ200形も同じで、3両のコキ200のうち、2両が交代しながら運用されています。

ホキ9773

ホキ9773 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2016/1/9 東港駅 矢橋工業のホキ9500形です。全体的に退色が激しく、今は全検を受けていると思われます。扉部分には可動部から縦線状の汚れが何本も見えます。他の車両には見られませんが、何の汚れなのでしょうか?

タキ35404

タキ35404 日本石油輸送株式会社 郡山駅常備 2002/2/19 四日市駅 四日市駅で入換作業中のタキ35000形です。車体中央の側ブレーキに人が乗っています。今は側ブレーキの貨車自体がほとんどいなくなってしまいました。日本石油輸送の社紋板の隣には黒い同じ大…

コキ71-2

コキ71-2 2016/4/5 笠寺駅 コキ70シリーズの新車であったコキ73形はどうなったのでしょうか・・・。走行試験を行ったきり現況は不明で、開発そのものが取りやめとなってしまったのでしょうか。コキ70/71/72と続いて70番台のコキ車はどれも短命です。