貨車の写真館

東海地区で見られる、貨車の画像を上げていきます。

ホキ1000-6

ホキ1000-6 太平洋セメント 東藤原駅常備 2016/9/10 富田駅

タキ43336

タキ43336 日本石油輸送株式会社 浜五井駅常備 2016/6/26 東港駅 日本オイルターミナルから移籍した青色のタキ43000です。車番の右にはエコレールマークの跡が見えます。日本石油輸送車は黒が基本なので、社紋、社名板、常備駅表記はいずれも黒色のものが使…

コキ100-59

コキ100-59 2016/10/15 永和駅 コキ100・101の4両ユニットの中間に入るコキ100形にはデッキがなく、車体長もやや短くなっています。

ワ11

ワ11 2014/12/07 貨物鉄道博物館 ワ11は蒲原鉄道の有蓋車で、2013年に修復整備が行われ木造車ながら綺麗な状態を保っています。同じ蒲原鉄道のワ12は真岡鉄道のSLキューロク館にて保存されています。

タキ1000-948

タキ1000-948 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/10/29 塩浜駅 2014年に増備された車両の最終番号で、1年後にタキ1000-958が製造されるまでの間はラストナンバーでした。これより1年に10両ずつ、3年に渡って増備が続いているので、来年も増備があるのか…

コキ104-1988

コキ104-1988 2016/10/30 四日市駅 一見するとごく普通のコキ104形ですが、この車両は少し変わった生い立ちの車両です。1989年より製造されたピギーバック輸送貨車クム1000/1001形は1994年になると需要減により僅か6年で8両が廃車となり、発生した台車をコキ…

タキ112055

タキ112055 セメントターミナル株式会社 西浜松駅常備 2004/4/29 富田駅 最近タキ1900の紹介が滞っていまして・・・。今日は緑のタキ1900、セメントターミナル車の紹介です。まだ自身が小さかった頃に富田駅の留置線に置かれている様子を撮影したものです。…

タキ243671

タキ243671 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/5/20 四日市駅 以前紹介したタキ2436070の隣に連結されていた連番車で、こちらも検査後の綺麗な姿でした。妻部の鏡板は名のとおり周りの建物が写ってしまうほどの綺麗さです。

コキ107-889

コキ107-889 2016/5/12 四日市駅

ホキ2000-14

ホキ2000-14 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2016/4/5 笠寺駅 最近になってホキ2000の全般検査が行われるようになりました。まだホキ2000は一度も全検を受けていないので、今回からが初回となります。ホキ2000形はホキ9500と比べて検査周期が5年なので検査の…

ワム286290

ワム286290 2016/7/31 稲沢駅 愛知機関区で倉庫?となっているワム80000の280000番台です。車体は本来は茶色のとび色だったはずが、退色してピンク色になってしまっています。また塗装も剥がれて下地のアルミが露出している状態です。車番は280000番台ですが…

コキ53068

コキ52668 2016/5/8 永和駅 コキ107の増備は1500両を超え、コキ50000形は平成30年までに貨物列車からは全廃されるようです。約40年に渡って活躍した国鉄型コンテナ車も終盤が近づいています。

タキ38117

タキ38117 日本石油輸送株式会社 浜五井駅常備 2014/5/5 東港駅 まだ数両残っていると思っていたタキ38000も形式消滅してしまったようです。タキ43000も廃車が進んでいるので当然のことですが・・・。台枠の上にタンクが載った石油タンク車はこれで消滅する…

ヨ8630

ヨ8630 2016/3/13 稲沢駅 手前に留置されたコキが邪魔ですが、現在も活躍する数少ない車掌車の1両です。 車体はまだまだ綺麗ですが、車票挿しには「休車」と書かれた紙が・・・。少しずつ現役車は減っているようです。

コキ106-114

コキ106-114 2016/3/4 南四日市駅

ホキ10112

ホキ10112 太平洋セメント 東藤原駅常備 2012/9/2 東藤原駅

タキ112534

タキ112534 明星セメント株式会社 糸魚川駅常備 2007/7/1 伊勢治田駅 今から9年前、三岐鉄道には一時的に明星セメントのタキ1900を見ることが出来ました。もっとも昔は定期運用がありましたが2000年に小野田車に変わっています。それから7年後、再び三岐に姿…

コキ71-6

コキ71-6 2016/4/5 笠寺駅 運用が廃止になってからかなりの年月が経っているにも関わらず、車体の状態は非常に良いです。同じ留置車の中には塗装がほとんど解らないような車両もあったので、近年整備されたのでしょうか?

ホキ1000-5

ホキ1000-5 太平洋セメント 東藤原駅常備 2016/3/22 四日市駅 新車ホキ1100の登場からおよそ1年経ちましたが、未だにこちらのホキ1000形には動きはなく、検査が続けられています。近くホキ1000の全検が完了すると川崎車両所に入場していない1000-7以前の車両…

コキ101-59

コキ101-59 2016/10/15 永和駅 ケーブルの影が酷くいまいちな写真ですが・・・ まだ未紹介のコキ101形です。コキ101形はJR貨物発足後に初めて製造されたコンテナ貨車で、コキ101+コキ100+コキ100+コキ101の4両ユニットで使用されています。車体はコキ104…

ワム67785

ワム67785廃車体 名古屋市内 神社の隅で倉庫となっていたワム60000形です。茶色に塗られていて非常に良い状態を保っています。

タキ43479

タキ43479 日本石油輸送株式会社 浜五井駅常備 2016/9/19 稲沢駅 手前の新造して間もないコキに目が行ってしまいそうですが、奥にいる黒タキを紹介。東港駅に留置されていた黒タキ43000の一部が稲沢駅へ移動され、留置されているのを撮影しました。10数両が…

ホキ9725

ホキ9725 矢橋工業株式会社 乙女坂駅常備 2013/5/5 美濃赤坂駅 美濃赤坂の機関区脇に留置されていたホキ9500です。普段はここに貨車が留置されることはありませんが珍しく4両のホキの姿がありました。車票を挿すための枠が撤去されているのが見えますが、こ…

コキ200-4

コキ200-4 2011/3/23 東港駅 東亜合成のUT13C形タンクコンテナを積載した状態のコキ200です。このコンテナによる液体苛性カリの輸送は東港駅から延びる昭和町駅から行われていましたが、現在は名古屋南貨物駅に変更され、昭和町駅は実質の廃止となってしまい…

タキ1000-315

タキ1000-315 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/8/31 塩浜駅 青空の下で佇むタキ1000形。かなり退色しているものの、青空に緑色はよく映えます。

コキ104-2121

コキ104-2121 2016/5/2 四日市駅

ト246

名古屋鉄道ト246 2014/12/7 貨物鉄道博物館 名鉄の車庫内で入換時の控車として使用されていた元ト200形246は、2003年の貨物鉄道博物館開館の際に譲渡され、暫くの間はそのままでしたが、無蓋車時代の姿へ復元されました。車番の下に引かれている2本線は、国…

タキ44206

タキ44206 日本石油輸送株式会社 根岸駅常備 2011/9/11 東港駅 やたらと空が広く写ってますが今では見られない光景です。手前に居るのは解体待ちのコキ50000形250000番台で、車番が隠れていますが緑色の塗装でよくわかります。

コキ50733

コキ50733 2016/8/6 稲沢駅 今では見かけなくなった水色のJRコンテナを積載していて少し昔のように見えますが、2か月前の撮影です。事業用として転用されたもので製造から20年近く経った今も不定期ながら見ることができます。

タキ243670

タキ243670 日本石油輸送株式会社 塩浜駅常備 2016/5/20 四日市駅 検査明けで綺麗な車体ですが、早速表記類は茶色く変色してしまっています。これはどの石油タキにも見られるもので、走行中の汚れが付着するのでしょうか。それに対して社名は掃除しているの…